「良い商品だから何もしなくても売れる」の傲慢さ

どんなに良い商品、優れた商品を製造・開発しても、それを知ってもらわなければ商品は売れません。

ですが、世の中には不思議なことに「良い商品だからインターネットに載せればあとは何もしなくても売れる」などと言う人がいるんです。



「何もしなければ知られることすらない」という現実

「良い商品だからインターネットに載せればあとは何もしなくても売れる」などと言う人は、商品に絶対の自信を持っています。

「この商品は良い素材を使っている」「この商品は細部にまでこだわってる」→だから当然売れるはず、という思考回路です。

例えば、「使うと必ずサッカーが上手くなる器具」を開発したとします。
「使うと必ず上手くなる」んですから絶対に良い商品ですし、欲しくないという人はまずいないと思います。

ここで、「良い商品だからインターネットに載せればあとは何もしなくても売れる」と考える人は、商品の説明を長々と載せることでしょう。

そしてこう言います。

「あとはお客さんが来るのを待つだけだ!」

当然、集客もしていませんのでお客さんは誰も来ません。

「ネットだから」勝手にお客さんが来るわけではない

どんなに食事が美味しいレストランでも、その場所が路地裏だったとしたら最初は集客に苦労するはずです。

ですので、オープン当初は大通り、表通りや駅前でチラシを配ったりするでしょう。
折り込み広告も使うかもしれません。
美味しい食事も、食べてもらわないことには始まりませんから、ありとあらゆる手段を使って必死に集客するでしょう。

新しく作ったホームページやネットショップも、言ってみれば「路地裏」です。
集客するために、当然広告やPRが必要となります。
リアル店舗と全く同じ図式です。

なのに、インターネットだと「商品さえ良ければ勝手にお客さんが集まってくる」と考える人が多いのは何故なのでしょうか。

googleなどのサーチエンジンのおかげで、目的とする情報やページに早くたどり着けるようにはなりましたが、だからといって何の集客もしていないページに人が集まるわけではありません。

体感的には、50代以上にこういう方が多いような気がします。
彼らにとっては、今でも「インターネットは願いを叶えてくれる便利な道具」なのでしょう。

まとめ

「良い商品だからインターネットに載せればあとは何もしなくても売れる」などありえませんし、逆に良い商品であればなおさら広告やPRに力を入れるべきです。

「インターネットは願いを叶えてくれる便利な道具」ではありません。




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