「会社案内」になっているホームページは売上に貢献しない

会社案内のパンフレットと全く同じ内容のホームページを見かけることがあります。

おそらく、会社設立の際に銀行に見せるために作ったホームページ、または会社案内を作成する際に一緒に印刷会社に作らせたホームページなのでしょう。

これらのホームページの共通点は「更新されないこと」。

しかし、せっかく立ち上げたホームページを「紙の会社案内と同じ内容」で終わらせてしまっては非常にもったいないと思うんです。

「更新」できるのがホームページの特性

紙の会社案内とホームページの大きな相違点といえば「内容をこまめに更新できること」です。
その特性を生かさない手はありません。

紙の会社案内に載せている情報を更新したい場合は新たに印刷しなければならず、古い会社案内は廃棄しなければなりません。もちろんそれなりの費用が掛かります。

しかしホームページでしたら該当する部分を変更するだけで済みます。写真や文字を差し替えるだけなら費用もさほどかかりません。「商品情報」も「社員の声」も、常に最新のものを掲載することができます。「社長からのメッセージ」もホームページならブログ形式にして定期的に更新することもできます。

「更新されないホームページ」は存在価値ゼロ

ホームページを持つ会社が増えてきた現在、ホームページを持っているというだけでは安心感を与えることもできません。また、ホームページを更新せずに放置していると「ホームページの管理もできない会社」と思われ、イメージを落としてしまう可能性もあります。

ホームページは、更新することで人目に触れる機会が増え、情報発信を続けることでさらに訪問者を増やします。
紙の会社案内と同じ内容でスタートしたホームページであっても、きちんと更新し続けることをオススメします。

ホームページを更新するネタがない場合も、ホームページを使って売上をアップしよう、という強い気持ちがあれば更新するネタも沸いてくるはずです。

「会社案内」になっているホームページを改善しましょう

紙の会社案内と同じ内容のホームページを立ち上げた後放置している方で、ホームページを使って売上を上げたいと思っている方は、今からでも遅くありませんのでそのホームページを改善していきましょう。新たに作り直す必要はありません。まずは今ある「紙の会社案内と同じ内容のホームページ」に肉付けをしていけば良いです。
具体的には以下の通りです。

ページを「更新できるもの」「更新できないもの」に分類する

更新できるもの:「商品情報」「社員の声」など変更等が定期的に起こるもの
更新できないもの:いわゆる「会社概要」の部分など内容の変更が少なく定期的な更新ができないもの

「更新できるもの」の更新方針を決める

例えば「商品情報」の場合、その商品の使い方や開発秘話など定期的に情報を出せるものを更新の中心としたほうが良いでしょう。(商品そのものが変更になったり、新商品が発売されたりした場合には、当然更新します)
「社員の声」は、極端な話社員の数だけページを作ることができますし、それぞれの社員がブログなどで定期的に情報を発信すればコンテンツは無限に生み出せます。

「誰が」「いつ」更新するのかを決める

「外部の制作会社に依頼するとお金がかかるから自社の社員が更新するようにしよう」と考えてしまいがちですが、以下の理由からオススメできません。
・更新方法を覚えるのに時間がかかってしまい、目に見えないコストが発生するから
・ホームページの更新が本来の業務との兼任になると思いますが、本来の業務で多忙なときはホームページの更新が後回しになってしまうから

ここは若干コストがかかっても、外部の制作会社等に依頼すべきです。ホームページの更新に充てられる予算を決め、制作会社に相談すると良いかと思います。良心的な制作会社でしたら、予算の範囲内でベストな更新方法を考えてくれることでしょう。

今からでも遅くありません。「会社案内」になっているホームページを、売上に貢献するホームページに改善していきましょう!


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