ホームページの「役割」「目標」が具体的であるべき理由

「ホームページのアクセスは増えてきたけど、お客様からの反応がない…」

こういったお悩みを持つ中小企業や小規模事業者の社長さんも多いはず。

中小企業や小規模事業者のホームページは特に、その役割を明確にすることで効果がグンと上がります。
にも関わらず、役割や目標が明確でないホームページが多すぎます。
欲張ってあれもこれも載せたホームページでは、全く効果は出ません。

ホームページにいったい何を求めるのか。

「問い合わせの増加」なのか「商品の拡販」なのか、または別の役割なのか。最初にホームページを作るとき、またはホームページをリニューアルするときに決めておかなければなりません。

「目標」は具体的であるほど良い

「中小企業や小規模事業者のホームページはその役割を明確にすることで効果がグンと上がる」ことは最初に書きましたが、この「役割」の前提となる目標は具体的であればあるほど良いです。

例えば、単に「ホームページ経由でのお問い合わせを増やす」という目標よりも、「ホームページ経由での男性からのお問い合わせを増やす」「ホームページ経由での40代からのお問い合わせを増やす」といった、具体的な目標のほうが望ましいです。(このときの「男性」「40代」は当然商売のターゲットである必要があります)なぜなら、ターゲットをしっかり絞ることで、そのターゲットにしっかりと響くようなページ作りができるからです。ターゲットが絞れていないと、誰が見ても無難なページになりがちですし、そんなページはターゲットはもちろんのこと、誰の心にも響きません。

「ネット通販の売上を伸ばす」といったざっくりとした目標は、月ごと、商品ごとの具体的な販売目標に変えましょう。そうすることで、より綿密な販売戦略を立てることができます。同じネットショップの中だからといって、全てのページを同じデザインにする必要はありません。商品の特性やターゲットによりページデザインが変わることなど、当然のことです。

もちろんこれらは結果として「お客様の役に立つ」ものでなくてはなりません。貴社のサービスや商品が、どのようにお客様の課題を解決するか、どうやって欲求を満たすか、ホームページ上で具体的にお客様に提示する必要があります。

ホームページに載せなければならないコンテンツは?

中小企業や小規模事業者が、絶対にホームページに載せなければならないコンテンツは何だと思いますか?

答えは「お客様が抱えている(であろう)課題を貴社のサービスや商品で解決する方法」です。
これが無ければ、お客様は貴社(のホームページ)に全く興味を示さずに、100%素通りすることでしょう。

ここで注意しなければならないのが、ホームページに載せなければならないのは「会社側が見せたいコンテンツ」ではなく、「お客様が見たいコンテンツ」「お客様の役に立つコンテンツ」です。ここを履き違え、「あれもこれも」と「会社側が見せたいコンテンツ」ばかり載せてしまうと、ホームページ作りは100%上手くいきませんし、出来上がってくるホームページは間違いなく「ダメなホームページ」です。

ホームページでは、お客様の課題を解決すること、欲求を満たすことを最優先に考えるべきです。


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