ホームページにあれもこれも情報を載せると必ず失敗する

新たにホームページを制作するとき、またはホームページをリニューアルするとき、どうしてもホームページに対する期待は大きくなってしまいます。
「商品情報を充実させて、会社概要には写真をたくさん載せて…、そうだ、社員が登場するページも作ろう!」などいろいろと考える社長さんも多いことでしょう。

でもちょっと待ってください。

そんなにたくさんのページ、本当に必要ですか?

ダメなホームページの例

ホームページの新規制作時、またはリニューアル時にありがちなのは、ホームページはスペースが無限であると考え「会社概要」「商品紹介」といった基本的なページ以外に、例えば社長や社員が前面に出てくるようなページなど、さほど重要性のないページを制作することです。そういう無駄なページが多ければ多いほど情報が整理されず、平面的なホームページとなってしまい、本当にお客様に伝えるべき情報が全く伝わらないという結果になります。

ホームページには、紙の会社案内と違い大量の情報を載せることが可能ですので、つい「あれもこれも載せたい」となってしまいがちですが、お客様にとって不要なコンテンツを載せるのは、全くお客様のほうを見ていない行為です。こうやって作られるホームページは間違いなく「ダメなホームページ」にしかなりません。

ホームページを「スペースが無限な会社案内」のように考えていると、このような状態に陥ってしまいます。ですから、ホームページを「会社案内の延長」のように考えるのは、もうやめにしましょう。

ホームページは、商売を加速させるためのツールであり、自社の強みをアピールし、他社との差別化を図るためのスペースです。

ホームページでは、会社の「強み」を打ち出そう

新たにホームページを制作するとき、またはホームページをリニューアルするときには、一度「会社の強み」というものを改めて考えてみましょう。

貴社の強みはきめ細かなサービスですか?商品のクオリティですか?それとも価格ですか?

必ずしもそれが業界トップである必要はありませんが、どんな会社にも絶対に「強み」というものが存在します。
その「強み」を、ホームページを見たお客様(見込み客含む)に確実に伝えなくてはなりません。

そう考えると無駄なコンテンツなど、当面は一切必要ありませんよね。会社概要を充実させたり、社員が登場するコンテンツを作ったり、ということは後回しでいいんです。

まとめ

中小企業や小規模事業者が持つべきホームページは「自社の強みを前面に出したホームページ」です。余計な情報は一切載せず、事業に直接関係無い情報も最小限に抑え、お客様(見込み客含む)に確実に自社の強みを伝えることができるホームページがベストです。

紙の会社案内と同じように、またはその延長線上にあるものと考え、ホームページにあれこれ一通り情報を載せてしまうと、お客様に大事な情報が伝わりにくくなります。そういった平面的なページに、いったいどれだけのお客様が興味を示してくれるでしょうか。おそらく、誰も興味を示さずに素通りする結果となるでしょう。

ホームページにあれもこれも情報を載せると、必ず失敗します。
まずはお客様に目を留めてもらうために、「自社の強みを前面に出したホームページ」を持ちましょう。

ホームページ 企画・立案/制作/運営相談 エイビス
© 2017 a-bis, All Rights Reserved.