【危険!】自分で更新できるホームページの落とし穴

「ホームページを更新するには制作業者に依頼しなければならず、お金と手間がかかります。
ご自分で更新できるホームページを制作しませんか?そうするとホームページの更新が楽になりますよ。好きなときに好きなだけホームページの更新ができます。」

このような営業トークを受けたことがある方も多いはず。
確かに、ホームページ制作業者にいちいち更新の連絡をするのは面倒ですよね。
自分でホームページの更新ができれば、誰にも気を遣わずに、そして費用を気にすることなく、好きなときに好きなだけホームページの更新ができそうです。

でもちょっと待ってください。
果たして本当にそうでしょうか。

自分で更新できるホームページは本当にお得?

自分で更新できるホームページといえば、WordPress(ワードプレス)、Movable Type(ムーバブルタイプ)、Jimdo(ジンドゥー)、Wix(ウィックス)などが挙げられます。
どれもCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)と呼ばれ、ブログを書く感覚でホームページの更新が可能となるシステムです。

これらのサービスを使用すると、確かにホームページの更新がとても簡単にできるようになりますが、本当にお得なのでしょうか?

社内にホームページの更新担当が必要になる

ホームページの更新を制作会社に依頼する場合、社内にホームページ担当を置く必要があります。但しこの場合は、あくまで制作会社との間の窓口的な役割でしかなく、実際に担当者がホームページの更新作業を行うことはありません。

ですが、社内でホームページの更新を行うとなりますと、実際にホームページの更新作業を行う担当者が必要となります。
CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)を使っての更新作業の場合、最低でも下記のような作業を行う必要があります。

1.掲載する写真の加工(サイズの変更や切り抜き、明るさの調整や色補正)
2.掲載する文章の作成
3.掲載する文章に装飾を入れる(文字を太くしたり、「見出し」に指定したりする)

制作会社に依頼する場合は、1.や3.は制作会社がやってくれますから、自分でやるのはせいぜい2.の「文章の作成」くらいです。 それも「てにをは」などの直しは制作会社に依頼することも可能です。

しかし、ホームページを自分で更新するとなると上記1~3の作業を全部自分でやらなければなりません。

CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)を導入して 自分で簡単にホームページを更新できるようになったはずなのに、かえって面倒なことになってしまいます。

社内にホームページの更新担当が置けない場合は…

飲食店やショップ、サロン、個人病院など、小規模でご商売されている方の中には、社内にホームページの更新担当をおくのが難しい場合もあり、そのときはご自分でホームページの更新を行うことになりますが、同様に上記のような作業が必要となってきます。
十分多忙な通常業務に、慣れないホームページの更新が加わることになります。

ホームページの更新自体は簡単でも、慣れない作業ということでつい後回しになってしまいそうです。

大切なのはお客様に「伝える」こと

ホームページを更新するにあたり気をつけなければならないのは、ホームページを見てくださるお客様に、情報を正しく、そして分かりやすく「伝える」ことです。

CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)を使用して自分でホームページを更新する場合、レイアウト等も自分で考える必要があります。
文章も、専門用語を出来るだけ少なくして分かりやすいものにしなければなりません。

制作会社にホームページの更新を頼む場合は、ほぼ全て制作会社がやってくれますが
「自分で更新できるホームページ」を選択した場合は、全て自分でやらなければなりません。

もちろん、自分の商売ですからホームページの更新を自分でやるのも良いでしょう。
ですが、ホームページの更新費用というコストと引き換えに、
自分(またはホームページ更新担当)の手間が増えるという結果は果たして良いものでしょうか?

大切なところはプロに任せましょう

商売で大事なのは、事業の利益を上げることです。

ホームページに載せる文章などは、事業を良く知るプロである「自分」で考え、ホームページの更新作業は、集客や販売などでより効果が出る方法をよく知るプロ、つまり制作会社に任せるべきであると考えます。

いうまでもなく、ホームページの更新を制作会社に丸投げしては効果など出ませんので
制作会社と密に連絡を取りながら、効果的な運用を行わなければなりません。


ホームページ 企画・立案/制作/運営相談 エイビス
© 2017 a-bis, All Rights Reserved.