「不採用=スペックやスキルの否定」ではありません。

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これは私が以前勤務していた企業でウェブ事業部門の管理職として
中途採用に関わっていたときの話です。

私が入社後配属されたのが社員1名アルバイト3名の部署。
その後売上がアップし、スタッフを増員する必要が出てきました。

中途社員を採用するにあたり私が考えたのが、
「欲しいポジションに合ったスペックの人材を採用する」ことでした。

1人目:実務経験豊富でデザイナー経験もある30代の男性Webディレクター

業務量的にそろそろマネジメントの割合を増やさなければならない状況でしたので
まずは、それまでの私の仕事を引き継いでくれるスタッフが必要であると考えました。
随分と細かい指定でしたが、うまい具合にぴったりの人材が見つかりました。

2人目:実務経験のある“若手”女性のWebデザイナー

それまで、実務経験のあるWebデザイナーが不在でしたので
上記のWebディレクターと並行して、Webデザイナーも採用しました。
こちらも運良く優秀なデザイナーが見つかりました。

3人目:Webディレクター(男女問わず)

2人目(2番手)のWebディレクターが必要となりました。
デザイナー経験はあっても無くてもどちらでもOKと考えていました。

この時期から会社の知名度も上がり、中途採用への応募が一気に増えてきました。
AV業界という特殊な業界ということもあり、スペック低めの応募者が多かったのですが、
会社の知名度アップと共に明らかにオーバースペックの応募者が増えてきました。

しかし用意しているポジションは部署で2番手のWebディレクターです。
このポジションに合わないような高スペック、高年収の応募者は全てお断わりし、
実務経験は少ないものの、誠実な人柄の男性を採用しました。

今考えると、「2番手」にこだわる必要は全く無かったですね。
ただ、何番手であっても「手を動かす」ことのできるスタッフを必要としていましたので
「プロデューサー」「コンサルタント」といった方は全てお断わりしました。

4人目:Webデザイナー(男女問わず)

上のWebディレクターとほぼ同じ時期の求人です。
こちらも高スペック、高年収の応募者が多かったのですが
その方たちを全てお断わりし、
私が欲しかった「実務経験がものすごく豊富なWebデザイナー」を採用しました。

5人目以降

それ以降、3名ほど採用したのですが、
全て「そのタイミングで欲しかった人材」を採用しました。
不採用となった方の中には、採用したスタッフよりスペック、スキルの高い人もいましたが
当時求めていたのと異なるスペック、スキルを持ってた人は全て不採用としました。

言いたいこと

何が言いたいかといいますと、企業が(そのタイミングで)欲しくない人材は
どんなに高スペック、高スキルでも採用しません。
つまり、面接で落ちて不採用となっても、それはスペックやスキルの否定ではないということです。

不採用が続くと落ち込んでしまいがちですが、別にあなたのスペックやスキルが否定されたわけではないということです。
きっと、あなたのスペックやスキルを求めている会社は存在します。

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